産経新聞で「島のたこのタタキ茶飯」が紹介されました!

淡路島のたこを多彩に堪能!

産経新聞で「島のたこのタタキ茶飯」が紹介されました!

絶景レストランうずの丘(南あわじ市)
淡路島と四国を結ぶ大鳴門橋が眼下に見える。鳴門海峡を望む山の上に建つ観光施設「うずの丘大 鳴門橋記念館」(南あわじ市福良丙)。その中に「絶景レストラン うずの丘」はある。施設と店舗は橋の開通と同じ昭和60年の開業という店で昨秋、人気の新メニューが誕生した。淡路島産タコを使った「島のたこのタタキ茶飯」。SNSで動画を公開したところ、関連分も含め再生回数は約1400万回に上った。この料理目当てで訪れる人も現れるなど、新しい名産品として成長を続けている。皿の上に鎮座するのは、あぶった新鮮なタコ。淡路島産でまるまる1本を使っている。まずはハサミを使って食べやすいサイズにカット。タコといえば、硬い印象もあるが微腹も感じさせない。同時に多彩な味を楽しめるのが魅力だ。準備された淡路島産レモンとワサビは、さわやかな酸味と
一緒にツンとくる辛さが素材の味を引き立てる。島産醤油を使った特製タレも味わい深い。最後はアツアツのダシで茶漬けにしてしめる。
「現在使っている食材で淡路島の新名産品を―という観点で考えました」と生みの親で、料理長の森一仁さん(45)。「タコにジャバラ形の切れ込みを入れてあぶることで軟らかく、見た目でも食感をそそるように仕上げました」と解説する。
SNSを駆使した広報活動も人気を後押ししている。実食動画を店が公式インスタグラムに投稿したところ人気は沸騰。昨年11月には月間1千食を超え、人気1位に躍り出た。より大型のタコを使った「でっかい!島のたこのタタキ 茶飯」などと合わせて動画の再生回数は累計で約1400万回。そんな逸品を求めて訪れる人も現れるようになり、「めっちゃ大きい」「色々な食べ方があってうれしい」などの声が寄せられているという。記念館は今、平日でも観光客らでにぎわうが15年ほど前は「150台は止められる駐車場が、ガラガラという日もありました」と運 営会社「うずのくに南あわじ」専務の宮地勇次さん(39)は話す。開業以来続いた団体客頼りの体質が影響していた。打開のため同社は 「個人客を呼ぶため、島の特産品をより前面に押し出して質の高い料理を」との考えを打ち出す方針転換は奏功し、成長を続ける中で今、タタキ茶飯が人気のブースターとしての役割を果たしている。森さんは「ここまで人気が出るとは驚きですが、これに続くヒット商品を考えていきたい」と語る。さらなる飛躍を目指し、挑戦は続く。 (藤崎真生)

神戸淡路鳴門自動車道・淡路島南インターチェンジ (1C) から車で3分。大鳴門橋記念館では10年ほど前からご当地ハンバーガー「あわじ島バーガー」を、絶景レストランではウニのスープを使った「うにしゃぶ」などを売り出して人気を呼ぶ。 話題の「タタキ茶飯」は2420円、大型版は3520円。テークアウ ト専用「でっかい! たこの食べ歩き」は2160円(いずれも税込み)。施設全体の活況について、宮地さんは「お客さまのために挑戦しつづけてきたことが成果につながった」とみる。

淡路島産タコの足をまるまる一本使った「島のたこのタタキ茶飯」。その魅力は、SNSを通じて大きく拡散された
タコの足に切れ込みを入れていく料理長で「タタキ茶飯」生みの親・森一仁さん=いずれも南あわじ市福良

編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な誌面でご紹介いただき、ありがとうございました!