裏旬サワラメニュー今年も登場！
絶景レストラン うずでは、裏旬サワラを使ったメニューを2024年10月3日(木)～11月7日(木)の1ヶ月間限定で販売を開始しました。今年も脂がのった新鮮な裏旬サワラメニューを紹介します！
- 淡路島の裏旬サワラ
サワラは、ブリと同じく「出世魚」として有名な魚です。淡路島の洲本市五色地域では古くから新鮮なサワラの刺身やタタキが、漁師たちの食卓を彩ってきました。淡路島のサワラの旬は、春から秋。春のサワラは、真子や白子と食べるとなんとも格別。また秋のサワラは『寒鰆』と呼ばれ、冬に向けて脂を蓄えたトロ顔負けの身は、「裏旬サワラ」と呼ばれ、美食家をも唸らせています。「絶景レストラン うずの丘」では、淡路島産サワラを使ったメニューを季節限定で販売しています。
淡路島の裏旬サワラと紅葉鯛と伊勢海老のうに鍋コース
脂のりの良いサワラ、新鮮なえびす鯛、伊勢海老の半身を、濃厚な特製うにスープでいただくコース。伊勢海老とうにの香りと甘みがたっぷりと詰まった贅沢な極み鍋です。8,800円（税込）
まずは伊勢海老を特製うにスープで煮込んでいただき、伊勢海老の旨みたっぷりのスープに、サワラと鯛の身も入れてお召し上がりください（サワラは少しレアの方がおいしくいただけます）。
最後は残ったスープに、ご飯を入れて雑炊に。うずの幸と海苔とわさびを添えて、伊勢海老やサワラの旨みたっぷりの「絶品うに雑炊」で〆ていただきます。
淡路島の裏旬サワラのすき焼きコース
地元福良で好んで食される「魚すき」を裏旬サワラでいただくすき焼きコース。淡路島の自然の中で育てられた放し飼い卵を、出汁のしみたサワラにからめておめしあがりいただけます。4,840円（税込）
まずは、出汁の中に玉ねぎなどのお野菜と焼き豆腐を鍋に入れひと煮立ち。サワラの身を入れてお召し上がりください（サワラは少しレアでも煮ても美味しくいただけます）。
すき焼きを楽しんだ後は、サワラや玉ねぎの旨みが溶け込んだお出汁に、淡路島ぬーどるを入れてていただきます（淡路島ぬーどるを、卵につけていただくのも〇）。
裏旬サワラの酢締めと紅葉鯛のこぶ締め
新鮮な裏旬サワラの酢締めと、紅葉鯛の昆布締めにしました。
酢締めは、皮目を香ばしく炙ってむっちり食感。昆布締めは、昆布の旨みで深い味わいが楽しめます。1,870円（税込）
裏旬サワラの塩タタキ
香ばしく炙ったサワラに島の塩をふりかけなじませ塩タタキにしました。すだちを搾りサッパリとお召し上がりください。お好みでポン酢もどうぞ。1,870円（税込）
裏旬サワラのレアかつ
肉厚サワラを外はサクッと、中はしっとりとレアかつに仕上げました。 まずは、わさび醤油とポン酢で、そのあとはしば漬けタルタルソースでサッパリとお召し上がりください。1,980円（税込）
最後に
絶景レストランうずの丘では、裏旬サワラメニューの他にも当店でしか食べることができないランチメニューをご用意しております。皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております！
instagram：@zekkei_restaurant_uzunooka
