今回は希少価値の高い沼島黄金アジを使ったメニューをご紹介します!
沼島黄金アジとは!?
黄金アジの旬は5月から8月。沼島はその時期はアジの回遊が多い上に良好な天然礁が多く、エサが豊富にあるため岩礁や磯に居ついてたっぷりと栄養や脂肪を蓄えることができます。回遊するアジと違ってたっぷりと栄養や脂肪を蓄えた黄金アジは通常のアジを上回る美味しさです。市場に出回ることが少ないので希少価値が高く、高級魚として豊洲市場で扱われています。
沼島黄金アジ肉厚バッテラ鮨
そんな希少で人気の高い淡路島ブランドアジである『黄金アジ』を酢飯と合わせて肉厚のバッテラ鮨に仕上げました。
淡路島から4㎞ほどの沖合に浮かぶ小さな島“沼島”周辺で釣れるマアジは通称「キアジ」で親しまれ、身の締りと味が濃いのが特徴です。希少価値が高い黄金アジは、寝かせると旨みと甘みがさらに強くなり、酢飯との相性は抜群です。
バッテラ鮨とこだわりの付け合せをご一緒に!
瀬戸内いりこのお吸い物
お吸い物には、松芳商店の大将が目利きした瀬戸内海産カタクチイワシの煮干しからとった出汁を使用しています。新鮮なまま乾燥するため、旨みがしっかり閉じ込められています。
足赤エビの天ぷら
淡路島近海で獲れた天然の足赤えびをまるごと1尾天ぷらにしました。天然物ならではの引き締まった身を噛みしめると、豊かな甘みが口いっぱいに広がります。
最後に
「絶景レストラン うずの丘」では、これからも淡路島産食材を使用したユーモアと美味さあふれるメニューをスタッフ一同で考案していきます。夏休みも皆様のご来館を心よりお待ちしております!