Uzuno-no-oka, a restaurant with a spectacular view, was introduced in BikeJIN!

淡路島のうまいもんでは定番のコース!

Uzuno-no-oka, a restaurant with a spectacular view, was introduced in BikeJIN!

絶景レストラン うずの丘
鳴門海峡を見渡す観光施設「うずの丘 大鳴門橋記念館」内のレストラン。食材の9割以上が淡路島産で、素材の旨みはもちろん遊び心を加えた多彩な島グルメが人気。11月上旬~3月中旬は島ブランド魚「淡路島3年とらふぐ」の料理も予約なしで味わえる

アワイチカレー~島の幸【海】~3080円
淡路島の鯛のアラをじっくりと煮込んだ鯛スープと、カレールーを合わせたシーフードカレー仕込
み。阿那賀丸山漁港のタコや灘士生漁港の黄金ア
ジ、福良漁港の足赤エビなど地元の漁港で水揚げされた魚介料理がセット

アワイチカレー~島の幸【山】~3080円
淡路島産たまねぎのペーストをたっぷりと使ったスパイシーなカレー。低温調理でじっくりと火を通した淡路島えびすもち豚の豪快なマンガ肉付き

旬で旨い!淡路島3年とらふぐ
低水温で潮の流れが速い福良湾で養殖される淡路島3年とらふぐ。通常2年で出荷されるところを3年間養殖することで味も大きさも天然ものと変わらないほどに。白子出汁鍋で食べる淡路島3年とらふぐ白子出汁の美福鍋11000円などのセット料理からあわじ瓦めし4730円、淡路島生そうめん3630円までさまざまなフグ料理を用意

この絶景レストラン うずの丘さん、うまいもんでも何度かお世話になったうずの丘 大鳴門橋記念館さんと言う施設の館内にあるレストランで、「淡路島で旨いもん?」と聞かれると必ず名前が挙がるほどの人気店。使う食材の9割以上が淡路島で捕たもので、味はもちろん見た目など、その創作っぷりがとても評判なんです。で、今回いただくのが、アワイチカレー〜島の幸し。バイクや自転車で淡路島を一周するアワイチライダーのために作ったカレーだそうです。【山】と【海】の2種類のアワイチカレーがあるのですが、せっかくなので2つとも食べちゃいます。まずは【山】からいただきます。火を通した淡路島たまねぎを丸ごと一個ライスの上に乗ったカレー本体は、写真映えもバッチリ! たまねぎのペーストを使ったルーは、めちゃスパイシーだけど、ほんのりとたまねぎの甘みもあって絶妙。ツーリングやサイクリングで運動した体が、どんどん欲しがる感じです。セットのお肉料理は、淡路島えびすもち豚と言うバナナを食べて育った豚の塊肉。マンガ肉風にアレンジしたお肉は、見た目のインパクトはもちろん外はカリッと中はしっとりとジューシー。ナイフ&フォークも用意されていますが、やっぱり豪快にかぶりついて食べるのがオススメです。で、お次は【海】。ルーの色がほんの少し違うだけで見た目は【山】と一緒ですが、ひと口食べると驚き!口いっぱいに広がるシーフードの風味。なんかフォン・ド・ヴォーみたいな感じで、【山)とはまったく違う味です。ちゃんとカレーの味なんですが、感覚的にはカレーと言うより、確立された一つのお料理って感じです。セットの魚料理も地元の漁港で水揚げされた鮮魚を使った一品。このアワイチカレーだけで、淡路島の海の幸をたっぷりと味わえます。もちろんアワイチカレー以外にも、魅力的なお料理が盛りだくさんです。とくにこの時期は、淡路島3年とらふぐって言う味が濃厚で、通常の2倍の大きさを誇るブランド魚のお料理も充実で、淡路島の冬の味覚として人気なんです。本格的な鍋のコースから単品まで、予約なしで気軽に食べられるので、興味のある人はぜひ、こちらも食べてください。

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