目当ては、冬の新名物。
島の南端を目指す人急増中!
タマネギにハモ、淡路牛と、全方位において食材天国の淡路島だが、意外や冬の名物が長らく不在だった。そこに現れた新星が「淡路島3年とらふぐ」。その名の通り一般的なトラフグより1年長い3を掛けて養殖。長期間育てる分、大ぶりとなったトラフグ(なんと1.2キロ以上!)は、身は肉厚で噛むほどに旨みじんわり、コラーゲンたっぷりのフグ皮に、白子もボリューム大とケタ違いの満足度。
当日OKのフグ×ウニの贅沢鍋
絶景レストラン うずの丘
タマネギオブジェでおなじみ[うずの丘大鳴門橋記念館]の2階レストランではひとり鍋で、しかも、予約なしで淡路島3年とらふぐの鍋が楽しめる。
白子を溶かし込んだクリーミーな濃厚ダシも十分魅力的だが、今冬より追いウニした絶品生ウニバージョンがスタート。ウニスー
プでフグの身を炊くことでフグの旨み×ウニのコクがさらにアップと嬉しい相乗効果が!シメの雑炊で、フグそしてウニの旨みを余すことなく!
写真の淡路島3年とらふぐと絶品生うにのコース12,100円。白子や生ウニ、レタスが付いたふぐのうにスープ鍋のほか、ふぐのてっさ、ふぐの握り、ふぐの唐揚げ、焼きふぐなどがセット。淡路島3年とらふぐの美福鍋コースはほかに、6,600円、9,350円と気軽なコースもあり。
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な雑誌でご紹介いただき、ありがとうございました!