読売新聞 | 第17回創作料理コンテスト、最優秀賞受賞(森料理長)の記事が紹介されました。

読売新聞 | 第17回創作料理コンテスト

2019年2月20日(水曜日)の読売新聞にて第17回創作料理コンテスト、最優秀賞受賞(森料理長)の記事が紹介されました。

 

創作料理 森さん最優秀賞
「島ごはん」淡路牛使ったすきしゃぶ
最優秀賞を受賞した「鬼おろしと実山椒のすきしゃぶ」

読売新聞 | 第17回創作料理コンテスト

 淡路島の豊かな食材を生かして料理の腕を競う「淡路島創作料理コンテスト」(淡路島観光協会主催)が19日、淡路市の岩屋保健センターで開かれた。17回目の今回は「島ごはん~淡路牛」がテーマで、最優秀賞に「絶景レストラン うずの丘」(南あわじ市)の森 一仁さん(40)が作った「鬼おろしと実山椒のすきしゃぶ」が選ばれた。
 おいしい島の幸の魅力を島内外にPRするのが目的で、「1人前のメニューとし、食材原価は1500円まで」などの条件がある。
 今回はレストランやホテル、旅館など11施設から36点の応募があった。料理写真やレシピなどの書類選考を通過した8点がこの日、地域情報紙の編集者らによって審査された。
森さんの料理は、淡路牛のしゃぶしゃぶ。だし汁に実山椒を散らし、ロース肉をしゃぶしゃぶで食べる。さらに、粗くすりおろした大根と絡めてしゃぶしゃぶする。その後は、だし汁に肉みそと豆腐を加えてマーボー豆腐にする。
 審査員からは「しゃぶしゃぶの後のマーボー豆腐は、意外性があって驚きだった。発想がすばらしい」と絶賛された。森さんは「評価されて、とてもうれしい。商品化をして、たくさんの皆さんに食べてもらいたい」と話していた。

 

編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な新聞でご紹介いただき、ありがとうございました!

第17回創作料理コンテスト受賞

第17回創作料理コンテスト

【右】森料理長 最優秀賞 受賞! 『鬼おろしと実山椒のすきしゃぶ』
【左】藤見総料理長 優秀賞 受賞! 『極上淡路牛~島の赤トロめし~』