2020年2月26日(水曜日)の神戸新聞にて第18回創作料理コンテストが紹介されました。
観光客らへの接客術を競う「おもてなしの心コンテスト」と、淡路島の食材を使った「創作料理コンテスト」が25日、南あわじ市内で開かれた。
島内の宿泊、観光施設などの従業員や料理人ら70人が、日ごろの仕事で培った腕前を披露した。
淡路島の魅力を高めようと淡路島観光協会が毎年開き、18回目を迎えた。
おもてなしの心コンテストのテーマは「あなたの魅力が淡路の魅力」で、同市のホテル&リゾーツ南淡路に16施設から62人が集まった。
観光、サービス業や淡路島に関する筆記試験と、物販、飲食サービス、客室係(仲居)、電話予約、宿泊部門に分かれた実技試験に挑戦した。
創作料理コンテストのテーマは「島の出汁」。同市中央公民館で、書類審査を通過した4施設の8人が調理した。
島の食材を中心に、出汁にこだわった料理の数々が審査員をうならせた。
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な雑誌でご紹介いただき、ありがとうございました!
第18回創作料理コンテスト
【右】森料理長 最優秀賞 受賞! 『島の出汁玉鍋』(絶景レストランうずの丘)
【左】藤見総料理長 優秀賞 受賞! 『島の焼うにぎり』(絶景レストランうずの丘)