2019年2月20日(水曜日)の神戸新聞にて第17回創作料理コンテストが紹介されました。
島のおもてなしと味競う
淡路島の食材を使った料理のアイデアを競う「創作料理コンテスト」と、観光客への接客術を競う「おもてなしの心コンテスト」が19日、淡路市の宿泊施設などであった。島内の旅館・ホテルや道の駅などの接客担当者や料理人ら70人が、日々の業務で磨いた技や料理の腕を披露した。
サービス向上とリーダー育成を目的に、いずれも淡路島観光協会が毎年開催。今年で17回目となる。
料理コンテストのテーマは「島ごはん~淡路牛~」でこの日は、書類審査を通過した5施設の8人が、同市岩屋の岩屋保健センターで調理した。
作品は、バジルのペース卜をアクセントにしたライスバーガー▽ローストビーフを乗せたすし▽しゃぶしゃぶやカツなど3種の牛丼-など多種多彩。料理人たちは調理のタイミングや盛り付けなどにも気を配り、審査員を「素晴らしい」とうならせた。
最優秀賞「鬼おろしと実山椒のすきしゃぶ」 森一仁(絶景レストランうずの丘)
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な新聞でご紹介いただき、ありがとうございました!
【右】森料理長 最優秀賞 受賞! 『鬼おろしと実山椒のすきしゃぶ』
【左】藤見総料理長 優秀賞 受賞! 『極上淡路牛~島の赤トロめし~』