行きたい!兵庫 御食国のお楽しみ、島グルメ
淡路島は、古来から平安時代まで、朝廷に食料を献上する御食国(みけつくに)と呼ばれ、鳴門海峡付近では、プランクトン豊富な漁場が育まれ、夏は名物の鱧や赤うに、秋は裏旬サワラ、そして冬は淡路島3年とらふぐや乾海苔など、豊かな海の幸が味わえる。
漁師が素潜りで獲る、逆さウニ
■生うに
漁師が素潜りで獲ったウニは、保存用のミョウバン水を使用せず、塩水でさっと洗いあえて時間が経つと変色していく腹側を見せて板に盛る。通称逆さウニは、鮮度に自信がある証拠。夏の赤うには舌の上でとろける旨さ。絶景レストランの名物メニュー「うにしゃぶ」には、ウニ板1/3が付いてくる。
編集スタッフの皆様へ
この度は素敵な雑誌でご紹介いただき、ありがとうございました!